■ 第1回 医療安全セミナー開催のご案内  
盛会御礼
たくさんの皆様のご参加と活発な討論、ありがとうございました。
忘れ物のお知らせ
セミナー終了後、女性ものと思われるメガネのお忘れ物がありました。このメガネです。お心当たりの方は事務局へメールして下さい。
医療安全セミナーでのプレゼンファイルは安全委員会のページに掲載しています。

医療安全セミナー写真集

拝啓 皆様方におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

 安全な医療を提供することは、我々医療従事者の最大の使命であり、各職種、各部門において患者様の安全を守るために日々、リスクマネージメントの強化を図られていることと思います。

 この度、(社)北海道臨床工学技士会では「第1回医療安全セミナー」と題しまして「輸液・シリンジポンプを極める!」というテーマでセミナーを開催する運びとなりました。

 当セミナーでは輸液・シリンジポンプにスポットを当て、この分野のリスクマネージメントにお詳しい講師によるご講演をいただいた上で、臨床工学技士部門、看護師部門より、実際に現場で管理をしている立場、扱っている立場の方々によるシンポジウムを開催、その後、会場の皆様と患者様の安全を守るという観点で敷居の低い座談会を開催し、現場の生の声を基に情報交換をしたいと考えております。
 院内リスクマネージメントの推進および、日々の業務ですぐに役に立つような有意義なセミナーとなるよう企画致しましたので、是非ともご参加いただけますようお願い申し上げます。                                   

敬具

主催 : (社)北海道臨床工学技士会
後援 : (社)北海道看護協会
共催 : テルモ株式会社
  

日  時  :  2007年2月18日(日) AM10:00〜PM15:30
会  場  :  札幌コンベンションセンター   札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1
対  象  :  臨床工学部門、看護部門をはじめ、院内リスクマネージメントを推進されている方
定  員  :  300名 (申込が定員になり次第締切)
申込方法 :  (社)北海道臨床工学技士会ホームページの申込フォーム、FAX
申込期間 :  2007年1月7日(日)〜2月9日(金) 受付終了
参加費
  :  受講料 2000円  当日受付にてお支払い下さい。 

主催:(社)北海道臨床工学技士会  後援:(社)北海道看護協会  共催:テルモ株式会社


ポスターをクリックすると拡大

申込期間 :  2007年1月7日(日)〜2月9日(金) 受付終了

上のポスターで見にくい場合はこちらでご確認下さい。

特別講演 I    10:00〜11:00

座長 手稲渓仁会病院 臨床工学部  古川博一 先生

   『医療事故から得た教訓とその後の取り組み』

前橋赤十字病院 院長  宮崎 瑞穗 先生


特別講演 II    11:00〜12:00

座長 札幌厚生病院 医療安全管理室 専従セフティマネージャー  加藤久美子 先生

   『医療機器の安全運用』  −与薬業務プロセスのエラープルーフ化への取組み− 

武蔵野赤十字病院 医療安全推進室 専従リスクマネージャー  杉山 良子 先生


ランチョンセミナー  12:15〜12:55

座長 函館五稜郭病院 臨床工学科  岸 則和 先生

   『輸液・シリンジポンプのリスクマネージメント』

テルモ株式会社 駿河工場 開発課 課長  沓澤 章雄 先生


シンポジウム    13:15〜14:30

   『当院における輸液・シリンジポンプのリスクマネージメント』

座長 市立旭川病院 臨床器材科   河田 修一 先生

    苫小牧日翔病院 臨床工学部 佐藤 光人 先生

「五稜郭病院における輸液ポンプとシリンジポンプの安全対策」
函館五稜郭病院 医療安全管理室 専従リスクマネージャー
根岸 裕子 先生

「過去のトラブル事例から考えるリスクマネージメント」
旭川赤十字病院 救急部
奥山 幸典 先生

「当院における輸液・シリンジポンプのリスクマネージメント(臨床工学技士として)」
網走厚生病院   臨床工学部門
國木 里見 先生

「医療機器管理と安全への関わり」 〜シリンジポンプ・輸液ポンプ〜
市立札幌病院   臨床工学科
高平 篤法 先生

「ME学習会による効果について」
旭川厚生病院   臨床工学部門
成田 孝行 先生

「輸液ポンプ使用方法の教育とその効果」
札幌厚生病院   医療安全管理室 専従セフティーマネージャー
加藤久美子 先生

座談会       14:30〜15:30

   『患者様の安全のために語り合いましょう!』

座長 旭川赤十字病院 救急部    脇田 邦彦 先生

    北海道大学病院 診療支援部  加藤 伸彦 先生

プログラムの時間は進行上、若干前後する可能性があります。


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