■ 第2回医療機器保守管理セミナー開催のご案内

第2回 医療機器保守管理セミナー

ペースメーカー業務の今後の展望 我々は今、何をすべきか!
開催日 : 平成20年6月29日(日)
講演開始 : 10:00〜 受付開始:9:30〜
会 場 : 札幌コンベンションセンター 小ホール 
       札幌市白石区東札幌6条1丁目 ホームページはこちら
       TEL 011-817-1010
受付期間 : 平成20年5月23日〜6月26日 (締切 多数のご参加ありがとうございます)
交 通 : 地下鉄東西線東札幌駅から徒歩8分
盛会御礼
主催 (社)北海道臨床工学技士会
謹啓 会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

3月の第1回医療機器保守管理セミナーに続き、第2回医療機器保守管理セミナーを6月29日(日)に札幌コンベンションセンター小ホールにおいて開催致します。

ペースメーカー立会い業務の件で1年間の暫定措置期間が設けられましたが、その期間にメーカーとしてどのように臨床工学技士を教育していく予定であるか、各社のプログラマーはどのように養成されているのか、我々臨床工学技士は院内でどのような体制づくりをしていかなければならないか、早急に何をすべきと考えるか、暫定期間終了後はどのようなスタンスで関わっていくことになるのか、各施設の立会い業務への対応状況などについて「共通テーマ」として主要4社にお願いし、メーカー側のご意見としてご講演を頂くことになっております。併せて、限られた時間ではありますが、各社に実践に役立つ内容の講演も依頼しております。

また、立会い業務への対応を開始した市立旭川病院と10年以上前からペースメーカー業務を行っている手稲渓仁会病院の対応状況をお示し頂き、今後の業務展開の参考にしたいと考えております。皆様、奮ってご参加下さい。

敬具


申し込みは第1回同様、ホームページのフォームのみと致します。会員限定、参加費は無料です。


【各社共通でお話し頂く項目】

1.どのように臨床工学技士を教育していく予定であるか
2.各社のプログラマーはどのように養成されているのか。(参考知識として)
3.臨床工学技士は院内で早急に何をすべきと考えるか
4.暫定期間終了後はどのようなスタンスで関わっていくことになるのか
5.差し支えない範囲内で施設の対応状況について

共通でお話し頂く項目の他に、各社には以下に示すタイトルで実践に役立つ講演をしていただくことになっております。ペースメーカー業務を手がける施設の皆様は必ず勉強になると思いますので奮ってご参加下さい。


締切ました。多数のご参加ありがとうございます。
プログラム
  9:55〜10:00 開会の辞 会場の写真1
(社)北海道臨床工学技士会 会長  室橋 高男
 10:00〜10:45 
 教育講演 I 
    「ペースメーカーの植え込み手技と留意点」
日本ライフライン株式会社 営業統括部 山田 光記 先生
CRM事業部 有田 洋志 先生
 10:45〜11:30
 教育講演 II
    「ペースメーカーのフォローアップとトラブルシューティング」
セント・ジュード・メディカル株式会社 CRM事業部Bradyグループ
  LV教育・テクニカルグループ マネージャー  鈴鹿 敏夫 先生
 11:30〜12:15
 教育講演 III
    「植え込み型除細動器とは」
ボストンサイエンティフィックジャパン  日本ガイダント株式会社 CRMトレーニング
千原 一純 先生
 12:30〜13:15 ランチョンセミナー
座長 手稲渓仁会病院 臨床工学部   古川 博一 先生
    「当院におけるペースメーカー業務の現況」

 講演 I   12:30〜12:50
市立旭川病院 臨床器材科  堂野 隆史 先生

 講演 II   12:50〜13:10
  手稲渓仁会病院 臨床工学部  渡部  悟 先生

         13:10〜13:15 ランチョンセミナー 質疑応答
 13:25〜14:10
 教育講演 IV
    「両室ペースメーカーとは」
日本メドトロニック株式会社 クリニカルスペシャリストスーパーバイザー
柏 徹雄 先生
 14:10〜15:00 ディスカッション 会場の写真1
座長 市立旭川病院 臨床器材科 鷹橋 浩 先生
座長 手稲渓仁会病院 臨床工学部 渡部 悟 先生
 15:00 閉会の辞 会場の写真
(社)北海道臨床工学技士会 副会長  脇田 邦彦


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